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■あなたも変わる?FCS指導内容(2004/12月●朝日新聞掲載文より)

数学指導教務概要(過去教室で行われた指導例)

●A君の指導実例●
・ 中学2年生の時「数学教室に入会したい」とフリーダイアルを頂く「まだ中学内容をやっているのだから高校内容に入ってから」といったん入会を断ったA君だったが「学校のことはいいですから、邪魔にならなければ教室に入れて頂いて高校内容を習わせてください」との更なるお願い。「中学内容はやりませんから」ということで中学校2年生の冬に入会を認める。
・二次関数→三角比→指数・対数関数と順調に消化したA君。中3の時点で整関数微積ぐらいまで進む。
・ 高校に無事進学したA君。代数系のベクトルを修得。さらに「ファインマン物理学」や「図学雑学」シリーズの素粒子編・ベクトル行列編(次回はデリバティブ編)の書籍をレンタル。サイド学習の幅を広げて、いよいよ数IIIの演習にかかる。
・ 高1の秋、数IIIの極限・確率漸化式まで進む。既に高2の記述模試では九割をマークできるので、京大型模試にチャレンジさせる事で目標をキープし、今日に至っている。

ps A君はその後、数III平均値の定理→増減表→不等式の証明→解の個数→積分の計算(「大学への数学」解法の探求IIレベル)→区分求積を消化。数Cについては、パラメーター→極座標→二次曲線、ベクトル→写 像→一次変換→行列と進みココで2月。高校数学の部品がほぼ揃い、かつ京大オープンの偏差値が凡庸だったことから3月より、じっくり解答に取り組む姿勢を創るため「大学への数学」学力コンテストに参加させる。
結果は順調で4月・6月はBコース入賞(最近福岡県出身者【修猷館・久留米附設・東福岡】の入賞も増えてきてますね)。でも、目標は云うまでもなくオープンのリベンジだろう。

そして、月日は過ぎて・・・・・・・・・・・・東京大学現役合格(東京大学物理学科主席卒業)

●Bさんの指導実例●
・ 中学3年生になった春「前のチラシが気になって」とお父さんが娘を連れてくる。「この子は数学が弱くて」と父の談。
・ 春休み二次不等式→二次関数→判別式→最大最少と三角比を除き順調に消化。中3新学期を迎える。
・ 中間考査。数学の得点に家族が驚く。
・ 7月進研模試高1数学記述、学年1位。今まで数学が足を引っ張っていたのが、得点源に。
・ チャージは続き三角比、三角関数を取得。確率や場合の数が苦手なので、様々な参考書をレンタルして彼女へのアプローチを変えてみる。
・ 来年度女子を受け入れ開始する県下トップ高校を受験するか誘われているらしいが、どこに行っても数学教室には関係ない。彼女の予習は続き、現在に至る。

ps Bさんはその後、受験はせず、同高校に進学する。某部活に入部し「文武両道」のハイスクールライフを満喫する。
しかし、その後の某S模試で校内1位を譲り、中高一貫特有の「中だるみ」傾向。また、部活は遠征等活動が激しく、中学時のように出席が容易でない環境になる。
そんな中、本人の申し出でもあり、7月の某S高2模試対策として、センター程度の数学要点問題集を貸与。多忙の合間を見て自宅学習を支援(本人は「やってみて相当忘れている事に気付かされた。思い出すのに役に立った」との弁)
夏休み中は部活で忙しいが弱点である確率をリストアする事で合意。
確率は本人の過去の修得記憶を辿りなおし、体系をリストラクチャしないと伸びないので、検討の結果 、(Yゼミの山本の実戦的確率論があればベストだが絶版なので)次善策として「細野」を夏休み読了する方向で調整。あと、夏あるK塾模試対策として、O社の問題集を貸与。彼女の夏は熱い。

そして、月日は過ぎて・・・・・・・国立大学医学部医学科現役合格

 

 

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