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■ 生徒の声/保護者の声

2012/Rコース卒業生(現大学生)の声

私は、小学校の時からS高校に入りたいだけである塾に通い始めた。
なぜ、S高校に入りたかったのか、まともな理由は存在しなかった。
だから、S高校に入ってそれからの人生なんて考えてなかった。
むしろ、高校入試が自分の人生の終着点とどこかしか心の中では認識していた。
私の通っていた塾は、合格実績が他の塾に比べ群を抜いてすごかった。
だから、その塾に自ら通いたいと親に申し出た。

全ては、S高校に合格するためだった。

その塾に行けば、大丈夫。そんな安心感があった。
宿題は毎週大量に出て、クラス分けテストが頻繁にあり、クラスは毎週のごとく入れ替わる。
下のクラスに落ちるのが嫌だから勉強した。
配られたプリントをひたすら解き、宿題は必ずやりそのおかげで何とか上位のクラスに居続けることができていた。
しかし、正直焦りがあった。
その焦りに気付き始めたのはちょうど中3くらいだった。
自分から自分の意思で勉強することができていない気がしていた。
宿題が目の前に出されるからこなす。ひたすらこなせば、とりあえず成績は維持できる。
だけど、私には学びたいという意欲が完全に欠如していた。
高校に行く目的もなければ、その後の将来も考えられなかった。
自分は何になりたいとかどんな仕事に就きたいとか全く思い浮かばなかった。
だから、「与えられるからやるけど与えられないとしない。」そんな規則が自然と自分のなかに構築されていった。
何とか高校に行く目的だけでもはっきりさせないとこんな気持ちで受験したら落ちるのではないかとうすうす感じていた。
でも、毎日のように夜遅くまでの塾通い、家に帰ると、宿題をして寝る。
そして、朝から学校に行き、そのまま塾に通っていた。
そんな日常の中、塾に追われ、受験という圧力のなかで今さら高校行く目的なんてと思い考えることに逃避していた。
しかし、そんな中でも塾をやめて自分で勉強できるようになろうとも考える自分がいた。
それでもその塾をやめることはS高校に不合格になることではないだろうかという恐怖心で結局やめることはできなかった。

夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬が来て、受験が終わった。
結果、私はS高校不合格だった。
まさかだった。
私立高校はもちろん受けていたが、行く気なんてさらさらなかった。
不合格だという事実が信じられなかった。
正直、もう人生終わったなんて本気で思ったことを覚えている。

私は、高校受験を失敗して、完全にやる気をなくしたまま私立の高校に入学した。
もう受験はいい。
もう嫌だ。
完全に開き直って投げやりになっていた。
でも、その塾に通っていなければ、変わっていたかもしれない、とは思ったが、私はその塾に通ったことは後悔していない。
それは、引かれたレールの上ではあったけれど、頑張った自分がいたからだ。
けれど、その塾で自分を見失ってしまったことに後悔している。
自分で自分のレールを引けない。
それが今の課題であり、ずっと克服できないでいる課題だ。
誰かがレールを引いてくれるのをいつまでも待っている自分がいる。
私は、自分で何か探して行動するということがとても苦手だ。どうしてもどうしても楽な道を歩もうとする自分がいる。

これは、きっと高校受験失敗から今に至るまでに私に身についた最も厄介な癖だと思う。

私は、FCSに高校1年生の冬に入会した。

それから、数学はどんどん伸びていった。
始めは、言われたページや渡されたプリントを解くだけで特に何も感じもせず、ただ何か雰囲気が変わった塾だなと思っていた。
今だに、何が変わっているのかはよくわからない。
でも、私はFCSに入って、数学が好きになった。
点が取れるようになってきた。
数学は自分で進んで勉強するようになった。
全科目の中で数学の勉強をするのが一番好きだった。
ただでさえ、勉強をしない私だったが、唯一のちょっとした勉強時間はいつも数学だった。
気付いた時は高校2年生の冬ごろ、数学は成績が少しずつ上がってはいたが、他の科目がボロボロだった。
私が勉強を進んで取り組むのにFCSに入って約半年ほどかかった。
それも数学だけだ。
だから、他の科目は完全放置状態がずっと続いた。
高校3年生になると、ボロボロな他の科目数の多さに焦りばかりが生まれ、まともに定着をはかれないまま受験が終わってしまった。

もし、私が中学を卒業してすぐ3月あたりにFCSに入っていれば、数学を自分の糧として他の科目にも意欲が出て、もっともっと勉強に意欲的に自ら学びたいという意思の下取り組めていたのではないかと考える時がある。

現実的には、偏差値の高い大学行くことができ自分の可能性や視野を広げる機会を多く設けることができたかもしれないと感じる。
だから、FCSに出来るだけ早い時期に入会することを心からおすすめしたい。

2012/Jコース生徒(公立中1年)の声

この塾の特長は、まず、日曜日にある自習室です。私は学校の定期テスト前に必ず利用しています。それは先生に何でも聞けるからです。講座で取っていない教科の勉強をしてもいいし、好きな時間に行けます。
次に、問題の種類が豊富な事です。レベルに合わせて、色々な問題がそろっているので自分に合った勉強ができます。何度も問題をやっているうちに、理解していっているのを感じます。
そして最後に、自分の意欲があったら、いくらでも進める事です。先生に頼むと、テキストを準備してもらえます。次々と新しい事を学ぶ事ができます。私はこの塾に通って1年になりますが、最近やっとこの事に気が付きました。だから今は、先のテキストを常にもらうようにしています。
塾の特長を活かして、これからもどんどん勉強していきます。

2011/Jコース生徒の声(受講教科のみ)
〜一学期期末テスト/前期中間テスト反省文より抜粋〜


・数学はいつもボロボロだったので努力しました。自信があります。(二年 男子)
・100点だったけど危ないところがあった。次からは見直しをしたい。(一年 女子)
・幾何は全部出来た。(二年 男子)
・ほとんど90点以上とれてよかった。(一年 男子)
・90はとれたけどケアレスミスが多かった。次からは早起きします。(二年 女子)
・見直しをしっかりして間違いを見つけられた。でも、もっとあった。(二年 女子)
・英語は対策をしっかりして100点とれた。(三年 男子)
・数学はちゃんと点数がとれてよかったです。(二年 女子)
・点数はよかった。ミスをしないように気をつける。(二年 女子)
・英語は100点だったけどこれからも気を抜かないようにがんばります。(一年 女子)
・計算間違いが2つ。ちゃんと見直しをしたい。(二年 男子)
・社会はよかったが、回収されるときに間違いに気づいた。見直しが甘かった。(二年 女子)
・社会は今までで最高点。(二年 男子)
・英語はよかったが、よく読めばわかる間違いが二問あった。(二年 男子)

保護者声をまとめてみました(2009/初夏〜小中学生保護者より)
FCSをなぜ選ばれたのですか?
・個々の生徒に応じ、好きなだけ生徒が先取り学習に取り組める塾と聞いて。
・学年がない塾だから(中学生のクラスに小学生を受け入れてくれる福岡唯一の塾なので)。
・高校受験でなくその先を見越して、大学受験内容も授業で触れている。
・数学を卓越した人材を輩出している塾と評判だから。
・拘束時間が少なく、FCSは子どもの自主性を育てている塾と聞いたので。
実際子どもさんを通わせて感じたことは?
・今の単元をマスターしないと次の単元に行かない(クラス進度より、わが子の理解度にあわせた指導)。
・考える問題を子どもに課し、深く考える力をつけさせる指導をされている。
・なぜそうなるか、筋道をたてて子どもが考えるようになってきた。
・わかりやすい説明をしてくださり、FCSに来て、子どもが勉強を楽しんで取り組むようになった。
今後FCSに期待している事は?
・この調子で中学時代に高校数学を親しんで欲しい。
・今結果は求めていない。丸覚えでなく、子どもに考える力を重視して指導してほしい(小学生の母親)。

筑紫高校生の声(2008/秋)私は高校生になって中学の時より、高校のほうがとても難しいと思いました。
最初からFCSに行っておけば、基本からちゃんと理解できてたかもしれない・・・・と後悔しました。
今は、今の授業があって、前の授業のところを復習する時間がないので、とにかく今のところはしっかりFCSに行って予習を頑張りたいと思いました。
反省は、もっと早くからFCSに行くべきだったということです。
これからもよろしくお願いします。

春日高校生の声(2008/初夏)
私はFCSの雰囲気が好きです。
筑紫丘の人とか春日の先輩とか頭いい人達がたくさんいて,すごく刺激になっています!!
勉強する場所なんだけれど,いろいろなことを吸収できてすっごく楽しいです!!
私もFCSに通って数学を得意教科にして行きたいです!!
まだまだだけど,頑張って続けていきたいと思っているのでよろしくお願いします。

修猷館高校生の声(2008/春)
感想
前行っていた塾では、入試前にいたクラスじゃないときは、どんどん授業は進んで(もともと、学校の進路は気にせず進むクラスだったんですが)、しかも授業で考える時間もなくて、でも家で予習しないといけない、という感じだったので、予習はわかんないし、説明もほぼ止まることなくばんばん進んでしまい、ちゃんと定着しないまま進んでいく・・・という感じで、だんだんついていけなくなっていたのが困りました。
でも、FCSは先輩が教えてくれるし、進むといっても自分のペースでできるので理解しやすいです。

修猷館高校生の声(2007/夏)私がこの塾の存在を知ったのは、高校の合格発表の帰りに貰った街頭チラシだった。
「福岡チャータースクール・・・・そんな塾があるんやなぁ」
正直に言って第一印象は殆ど残っていない。というのも、私はポケットティシュを除いて、貰ったチラシをすぐ捨てる性質だからだ。
しかし何故か、その日は偶々チラシを鞄に入れて帰った。
まさかこれが入塾のきっかけになるとは、勿論思いもしなかったのである。
「おかえり。このチラシどうしたの?」
帰宅して、鞄の中から受験票やら何やらを掘り出していると、くしゃくしゃになっているチラシを母が拾い上げた。
「あーうん何か門の所で配りよった。塾やろ?」
「ヘー」
その時はそれだけで会話が終わったのだが。

次の日 「あのさぁ、昨日のチラシの塾、行ってみない?」
いきなりの母親の一言である。
「何かね、自分の好きなように勉強できるみたいよ。普通の塾はむいてなくても、こういう所ならいいんじゃない?」
「・・・・・・・はぁ」
「ちょっとネットで調べてみて」
「いいけどさ」
インターネットで『福岡チャータースクール』を検索してみると、公式ホームページが出てきた。
カラフルなサイトデザインで教室紹介、体験記等内容も豊富。
白黒だったチラシと比べると、少し印象が明るくなった。
〜中略〜
「行ってみようか」
「いいけどさ」
それであまり乗り気でない私の意志をそこはかとなく無視しつつ、母は嬉々として教室に電話。かくして教室に行くことになった。

教室は鏡張り。折りたたみ机はクローゼットに収納してあるので、自分達で自由にセッティング出来る。椅子も同様。
皆私服そしてなにより、全員自由に飲み食いしている。
楽しそうにお喋りをする生徒達の中で、私は暫し呆然としていた。
「こんな所で勉強出来るんか!?フリーダム過ぎやしないか!?」
中学生の時に通っていた学習塾は、大きな教室に生徒が詰め込まれて、勿論お喋りは厳禁。その上「○○せんと受からんぞぉぉ!!」の脅し文句が一時間毎に飛び交っていたような場所だった。

かなりのカルチャーショックである。

そのショックを受けた状態のまま、(先生がおくれてやってくると、まわりのみんなは)家から持ってきたテキストを広げ、無言で問題を解き始めた。

(・・・・・どうすればいいんだ?・・・・・・)

集団授業のスタイルを取る他の塾と違い、この塾には決められたカリキュラムが存在しない。そこが魅力でもあるのだが、初めての私にはどうしていいかわからない。
「おーい、今どこやっとる」
悶絶している私に気づいたのか、先生が声をかけてくれた。
「いや、今この二次関数の所からやろうとおもっているのですけど・・・・」
「うーん、じゃメモして、P72、P75の3・・・・・」
(あ、個人個人でカリキュラムを決めてくれるんや!)
ポンポンと口から飛び出すページ数を、私が慌ててメモすると、先生が他の生徒の所にも「今何やっとるとー」と聞きに行った。
人に見られているとどうしても勉強に集中出来ない私は、『良かった-。先生いつも居る訳やないやね』と安心して問題を解き始めた。
(コレ問題が解き易いようにページを入れ替えて指示してくれとんや!)
(アレとソレがコレの応用になっとるんやなー。先生の指示凄ぇー!)
指示された順番の解き易さに驚嘆しつつ、さくさく数式を書いていく。
わかる問題は自分のペースでちゃっちゃと進めるのが嬉しい。ちょっと詰まったら、自分で勝手に前のページに戻って確認できる。
集団授業だと聞きたくも無い説明を延々と聞かされて、結局睡眠学習になるのだが。あー進みやすい。

「・・・・・これどうやって解くんやろう」

不意に全く解けない問題に遭遇した。解説を読んでも理解不能。先生に質問するのが苦手な私の手は完全に停止した。
「あー解らんとー?」
そんな私の状態をやっぱり瞬時に察知した先生が、私のテーブルに来た。
(ハイ解りませんでもスンマセン自分先生の解説聞くの苦手です!)
内心冷や汗だらだらである。
「じゃー隣の先輩に訊きー」
「・・・・あ、はい」
(・・・・って先生が教えるんと違うんかい!)
「すいません先輩、ここが解らないんですけど・・・」
「ええとね、ここはね・・・・」
(十分後)
「わー有難うございますわかりましたーv」
「良いヨー」
先輩の解りやすい説明のお蔭で すっかり問題解決。
でも先輩の勉強の邪魔をした気がしてならない。うーん。
と。「先生、ここが解らないんですが・・・・」別のテーブルで、多分同学年の女の子が先生に質問した。
「んーじゃああの人に訊きー」
先生が指したのは、私。
(ええ!?)
「二次関数わかるやろ?」
(解るって言うか『解いた』だけですよ!?未だにあやういですよ!)
それでも優柔不断な日本人。
「・・・・・あーはい」
あっさりOK。
女の子から問題を見せて貰い、解説を作る。
(ここ・・・あ、そうだこうやって解くんや・・・意外とあやふややなぁ)
(コレこの前の応用やん・・・・難しいのやっとるなぁ)
解いていくにつれて、自分の解っていない所、解っている所の再確認をして行く。
「・・・・良し、出来ター!はいどーぞ、わかりにくいですけど」
「あ、有難うございますー」
(解答を)作り終わる頃には、自分の二次関数の復習も出来ていた。
(なるほど、それでわざと生徒に説明させてるのか!)
心の底から納得してしまった。凄いぞFCS。
こうして教室は新しい発見の連続で、家に帰ってからそれを母に話すと、えらく上機嫌に
「じゃ続けよっか」
と言われ、私もそれに賛同し、今に至ったのである。

西南学院高校生の声(2007/夏)私がこのFCS福岡チャータースクールに入ろうと思った理由は、先輩や親に高校では中学とちがって数学が、とても難しくなると言われ勉強についていけるかどうか不安になった。また、良い成績も取りたかったからだ。
私は、中学校で数学に苦手意識をいだいていた。けれど、高校では、そんなものを抱いていたらやっていけないとと自分でも思っていた。
〜中略〜
初めこそ緊張していた私であったが、教室の雰囲気の良さのおかげで、すぐに馴染めることができて集中して学習に取り組むことができた。
また、先生や周りの先輩たちはとても親切で分からないところがあっても初日から質問することができた。
この教室では、学校よりも先の内容のことをしているので予習のような形でどんどんやっていくことができ、また、この学習のおかげで授業を復習に使うことができる。
この最高の形で数学の学習ができるのもこの教室のよさであると思っている。
他の塾とは違ってころを先生が教えてくれるのを待っているのではなく、自分からどんどん質問にいくことができる。そして、とても落ち着いた教室の雰囲気の中で学習に取り組んでいる先輩たちを見ると、自分もがんばろうと言う気持ちになって、それが数学だけでなく他の教科の成績を伸ばすきっかけにもなるということだ。
〜中略〜
数学が自分の最大の武器であると自信をもって言えるくらいに努力していきたい。

 

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