福岡 学習塾/医学部受験/難関大受験/中高一貫 英語 塾/数学塾

福岡チャータースクール
中学生Sコース

向学心のある中学生、小学生のための最高レベルコース
試験前は学校の実状に合わせますが、義務教育内容を簡潔かつ超速で履修するコースです
久留米附設中テスト(小テストは満点取ってます!)高校への数学、プログレス、英検対策は万全です

 

電話でのお問い合わせ
092-845-9981

メールでのお問い合わせ
fcs9981@gmail.com

 

●主催者からのメッセージ
最近、「超速で中学内容を終わらせる」こういうとさぞかし、授業スピードが速い、宿題を山のように出す、合宿や講習会などのオプションがやたら多い、と云う印象が持たれます。
福岡チャータースクールは平成9年に改組して以来、少人数ながら中学生を受け入れる教室がありました。そして、その先生達が、その生徒達の資質を引き伸ばし、結果 として、中1の5月で中学数学内容を終わらせた、中学生時代に英検二級を取らせた、と云う事実を積み上げて行きました。
そのいずれについても、中途で辞めてしまうような授業スピードの速さはなく、部活等の継続に影響するような宿題も出さず、合宿や特別講習などの 事実もなく、でも結果がともなっていました。
他ではありえない!速習を、先生たちの精進によって、積み上げてきました。
即ち、我がグループには中学生を速習させる事については極めで膨大なノウハウと経験を持っている、といえるでしょう。
さて、中学生Jコースとは別に、Sコースを開設するわけですが、極めて手をかけて講師は指導にあたります。そのため、Sコースはすべての生徒が参加できるわけではありません。
募集対象学年は英語については中学1年生以下(語学ゆえに、出来得る限り年度初めからの参加が望ましい)、数学については不問ですが「高校への数学」レベルの学習を望み、実際、耐えられる子になります。
福岡都市圏にいながら、首都圏で伍する、教育環境を提供します。参加お待ちしています。

●会員の在籍校
久留米大附設中学校
福岡教育大福岡 中学校 
西南学院中学校
福岡雙葉中学校
百道中学校
高取中学校

 

●中学生Sコースももち数学教室はこちら

●中学生Sコース唐人町数学教室はこちら

●中学生Sコース英語はこちら

 

高校への数学75/75 公立中2年生の場合 指導例

その生徒は中学入学と同時に、ラ・サール高校に行きたいという明確な希望と意欲をもって
私の教室にはいってきました。

当初は、まだまだ論理的に考えて問題を解くところにはいたっておらず、(そのような指導を受けたことが無かったのでしょう)
「多分こうじゃないかな」とカンで解こうとしたり、どこかで習った解き方を思い出そうとするばかりでした。
難しい問題が解けるはずはありません。
そこで私は、図形問題のなかからシンプルでテーマのはっきりした良問を選び、
考えて解くとはどういう事なのか、一つ一つ丁寧に語りかけていきました。
隣に座って問題を一緒に考えました。
解き方を教えず、ヒントを出し続けました。
答えは必ず生徒自身が出すようにしました。

半年ほど過ぎたころには私のメッセージを十分理解するようになり、私の問いかけに対する受け答えもしっかりしてきました。
表情に自信が現れてきました。

1年ほどで難関図形問題を一通り修了。
「高校への数学」学力コンテストに応募、満点獲得。
現在は数式、文章題をクリアし、関数にはいりました。
この秋くらいには中学の内容を修了するでしょう。
その時点でラ・サール高校に十分合格できる力を身につけているだろうと思います。

久留米附設中学1年生(2009春〜中学入試終了後即入会した場合の標準的な指導例)
口頭試問より小学校時代、良質な学習をやっている事を確認。彼に対しては教材は東京出版の図形問題集を主に使用する事になる。
3月に入会したこともあって、彼は現在までに勉強した項目は順に、
合同、相似、相似を使って辺の比を移す、証明とは何か、中点連結定理、角の二等分の定理、等積変形、線分比と面積比の様々な見方、メネラウス、チェバ、三平方の定理、重心、円周角、共円点、方べきの定理合間に必要に応じ、連立方程式、ルートの計算、二次方程式の基礎練習を修了した!現在ここまで。
ただ、項目の多さの問題ではなく、それぞれの問題(良問)をどう考えどう理解したかの方が大事である。
教室では、彼はプリントの問題を一人で黙々と解いている。
行き詰まれば私がヒントを出す。
答えが出たら、どう考えたのか、私に説明する。
私は疑問を投げ掛ける。
彼は再度考える。完全な説明が出来たら、別の解法を考える。
そんな事を繰り返している。
ちなみに、彼はいくつかの問題で、私も気づいていなかった新解法を開発している。
ゆっくり楽しく、高度な論理的思考力を身につけているし、この夏さらに発展すると思われる。楽しみである。

そして夏休み
方べきの定理、円に内接する二等辺三角形の問題、角の二等分と円の問題、
共円点、三角形の5心とその応用、までです。
相変わらず一つの問題を好きなだけ考えていますが、それでも順調に進んでいます。
この調子で進めば、来年の早い時期に中学内容を修了し、高校の内容に入れるかも知れません。

2学期の経過

○ 円と三平方の定理(共通接線の問題等)
○ 立体(切断と面積や体積、内接球、回転体、正多面体等)
○ 座標平面上の図形(2次関数や円の複合問題) を修了。

現在、最短距離、軌跡の問題に取り組んでいる。
それとは別に、最近、正弦定理(高校数字)について質問を受けた。自力で色々と、数字を楽しんでいるようだ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大人になってネイティブの人と議論できるようになりたい人へ
大学で原書を読めるようになりたい人へ

英語は言語ですから話せることが当然です。ですからこの講座では十分な発音練習から始めます。しっかりした会話をするためには中学高校の英文法取得するのは不可欠です。そのために、学校教科書で教わるだけでなく不足しているところを補いながら、完全に習得させます。そうすることで、中3の夏までに英検準2級を目指します。早い生徒は2級まで挑戦します。(中学で2級取得者も何人かいます)
早い段階で、(高校へ入る前に高校分野をさらうことによって)前へ進むことによって、高校の英語がさらに理解しやすくなり、英検も早い段階で2級を取得することによって、高校でさらに準1級のトレーニングを積むことが可能になります。
このように進んでいくと、同時に大学入試も有利になることは当然のことです。
現在、大学でも高い英語力が要求されています。高校までの基礎英語(といってもかなり高いレベルの英語力をつけて大学へ進むことになりますから)、がしっかりついていれば、大学で原書を読めますし、さらに英検1級まで取得の近道でもあります。

※教材はプログレスを使います(試験前はこの限りではありません)
※中途の入会は教室の性質上、困難です。2月からの受講を強くお勧めします。
※1回の授業が濃密なので、欠席は極力避けて ください。




トップページに戻る